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職員インタビュー

医師 救急科部長
山内 素直

Sunao Yamauchi 勤続年数4年

救急医を志した理由を教えてください

中学生の頃にアメリカの医療ドラマ「ER」にハマり、単純にカッコいいなぁと憧れたのがきっかけです。一分一秒を争う現場で、刻々と患者さんの容態が変わっていく中、自分の知識やスキル、判断力で患者さんを救えるような医師になりたいと思いました。

実際に働いてみて感じる友愛会(友愛医療センター)の良いところはどこですか?

新しい取り組みであったり、極めたいことであったり、各個人や各部門がやりたいと思うことを病院が応援してくれるところだと思います。そして、その目標の実現のための知恵や経験、情熱を持っている仲間がたくさんいることです。

やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

チーム一丸となって、それまでに経験したことがなかった症例をうまくマネージメントしたり、何か新しいことをやり遂げたりした時、部門としての成長を感じられた時にやりがいを感じます。

休日は充実していますか?

ここ数年は新型コロナの影響でなかなか思うように動けませんが、美味しいものを食べたり、家で映画を観たり、海を眺めたりして、できるだけリラックスするように心がけています。

未来の救急医へメッセージをお願いします

大変なことも多いですが、救急医はやりがいと責任に溢れる仕事です。また、自分から動けば、その活動範囲は無限に広がる専門科でもあります。やる気に溢れる若手の先生方が、友愛ERに来ていただけると嬉しいです。